宇宙物理学界にとっても重要な問題…(-_-)
なんとか持ち直してもらいたい…
著明な宇宙物理学者のスティーヴン・ホーキング博士の病状が急変し、
ケンブリッジのアデンブルックス病院に緊急入院していたことが
20日、英BBC放送の報道によって明らかとなった
報道によるとホーキング博士の不治の進行性疾患はこの数週間で悪化、
緊急入院を余儀なくされたとしている
ホーキング博士はケンブリッジ大学の学則に従い、
今年の9月をもって退官することが予定されていた
ケンブリッジ大学の広報担当は
「ホーキング博士の病状は極めて深刻。胸部の感染症を患っており、
ここ数週間、具合が悪かった」としている
救急車で病院に運ばれ、詳しい検査を受けているという
宇宙論の権威として知られるホーキング博士は、
若くして筋委縮性側索硬化症を患い、
車いすとコンピューターの電子音声を使うなどして研究を続けていた
ブラックホールの研究などで多くの業績を残している